かみちゅ編

 

一日目

この日はバイクで前日の夜横浜を立ち夜通し走り抜いて朝尾道に着きそのままバイクで行動しています。

 

まずはここから。

おなじみ日の出渡船福本渡船

ゆりえ様たちが登校中等に自転車で利用してる船です。

      

左から尾道側渡船乗り場、実際に地元の中学生が利用してる図、向島側渡船乗り場となっています。

補足

@当然のことながら神様御用達の文字はありません。

A写っている自転車の娘はゆりえ様ではありません。

B屋根が吹っ飛んでるのは貧乏神さまが来たせいではなさそうです。

 

続いてやってきたのは魂だけ帰ってきた大和公開中のロケセット。

第9話『時の河を越えて』で帰って来た大和さんです。

      

左から大和遠景、砲台アップ、砲台周辺となっています。

補足

@このGWで公開が終了となるためすごい人出でした。

Aそのため近くには行っていません。福本渡船の乗り場、及び渡船中に撮影しました。

Bラムネ有り□の旗はありません。しかしお土産物屋さんで大和のパッケージに入った物は売ってました。

 

せっかく向島に渡った事だしと言うことで隣の岩子島に有ると言うはまかぜらしい所に行って来ました。

第7話『太陽の恋人たち』でゆりえ様たちが肝試しっぽい事をやってた所です。

      

左から外観、内部の様子となっています。

補足

@現在は塗装屋さんの資材置き場となっているようです。

A本当に古いカキ氷の機械がおいてありました。

Bなぜかここの近くに居ました。

 

 

下調べしておいた時間が近づいて来たので尾道へと戻って来ました。

その時に通ったのがこの尾道大橋です。

第1話『青春のいじわる』でゆりえ台風のため運休だった日の出渡船の代わりに通った橋です。

      

左から橋全景、橋斜景、橋遠景となっています。

補足

@アニメ同様自転車で通ることも出来ますが歩道が狭いので危険です。

A島へ渡るだけなら渡船よりこっちのほうが安いです。しかし渡船の方が便利かも。

B遠景の手前にかかってる箸は新尾道大橋です。

 

時間になったので尾道駅そばのうず潮橋へとやってきました。

目的は尾道駅を出るマスカット色の電車。しかし今現在マスカット色は走っていない模様。

   

   

上段左よりリニューアル色、湘南色

下段左より瀬戸内色、貨物列車

補足

@マスカット色は現在この区間では運行していない模様。※近所のおばちゃん情報による。

A劇中では単線ですが実際は複線です。

B神奈川では走らなくなってしまった湘南色を見ることが出来ました。

C貨物列車も同じ線路走ってます。間隔があいているからこそできることですね。

 

二日目

この日はバイクをホテルに預けて徒歩で移動しています。

まずはじめに回ったのは商店街。

いろんな場面で出てきていますがとりあえずこんな感じで。

   

   

上段左より第2話『神様お願い』で八島様の行方を祀が探している場所、第1話『青春のいじわる』でゆりえ台風で吹き飛ぶ看板です。

下段左第3話『そんなつもりじゃなかったのに』で貧乏神対策でお札を貼っている電気屋さん、第2話『神様お願い』で八島様の行方をみこが探している場所です。

補足

その@結構車通りがあり写真を撮るタイミングが難しいです。

そのA下段にある電気屋さんの隣にあります。

そのBこのオバQは朝早いと出ていません。お昼過ぎくらいには出てると思いますが。

そのC結構路地の奥のほうにあるので下調べが必要かも。

 

尾道には色々な階段があります。

結構劇中でも階段が出てきますよね。

   

   

上段左より第16話『ほらね、春が来た』でジョンを追いかける場面、第2話『神様お願い』で八島様の行方をゆりえ様が探している場所。

下段左右共第1話『青春のいじわる』で3人が来福神社へ向かう場面です。

補足

その@このあたりには線路を踏み切りで越えてその先が階段という場所がかなりあります。

そのA下の写真と同じ階段ですがアングルを変えると違うところに見えるから不思議ですね。

そのB左の方の階段を進むと右の写真のほうに行けます。

そのC左の写真の階段を上がりきったところで振り返るとこの景色になります。

 

この旅では外す事のできない場所ゆりえ様の通う中学校土堂小学校へとやってきました。

見たとおりゆりえ様たちが通う中学校のモデルとなった学校です。

   

   

   

上段左より正門、第五話『ひとりぼっちは嫌い』で風邪で早退する場面。

中段左より第一話『青春のいじわる』より放課後の場面、各話『オープニング』でフェンスに半紙が張り付く場面。

下段左より学校全景、書道部部室。

補足

その@真ん中にあるのは何のためにあるのかわからない植木鉢です。

そのA早退する際にタクシーで帰ってましたが車で入ってこれるのはここまででした。

そのB行ったときは大人の二人組みが校庭でキャッチボールしてました。横浜だったら通報もんかも?

そのC実際にはフェンスはありません。どこまででも風に流され飛んで行くことでしょう。

そのDしかしこんな小学校ばっかり撮っててこれが授業あるときだったら変態扱いかも。・・・授業なくても変態扱いか。

そのE当たり前ですが書道部の旗や箪笥はありません。

 

ゆりえ様といえば神様ですから神社は外せません。ということで行ってきました来福神社のモデルの神社。

実際には複数の神社の組み合わせでできているようです。

社殿:艮神社 境内他:御袖天満宮 となっているようです。

   

   

   

   

一段目左、来福神社モデル艮(うしとら)神社。右、神社と言えばやっぱ巫女さんでしょ(爆)

二段目左、来福神社モデル御袖天満宮境内。右、同手水舎

三段目左、なんとなく第一話『青春のいじわる』で祀がゆりえ様の為に儀式を行った雰囲気に似ています。

同右、同じようなことを考えてる人がたくさんいるようです。僕は書いて来ませんでしたが。

四段目左、来福神社へと続く階段。右、来福神社より海を望む。

補足

その@ここへきて今回の同行者かのりんが居なくなってしまった事に気づきました。

そのAやっぱ神社は巫女さんが居ると華やかになります。何回もこの辺をうろうろしていたために最後のほうは顔覚えられてました。

そのBここへ来る階段は結構きついです。

そのCここの写真を撮っているときに明らかに同業者とわかる二人組みが上がってきました。

そのD太鼓が左にあってちゃんと榊の葉っぱも飾ってあって。神社ってそんなもんなのかなぁ?

そのE俺も記念になんか書いてくればよかったかなぁ?

そのFへんなおっさんがいて写真撮るのに邪魔でした。

そのG階段の途中で上がって来た方を振り返るとこうなりますが実際には海は見えません。

 

日もだいぶ傾いて来たので突堤のベンチへとやってきました。

ここだけが調べていた場所と少しずれていたために最初見つからなかったのですが何とか見つけることが出来ました。

      

左・中、第二話『神様お願い』で八島様が見つからずに夕日に佇んでいる場所です。右、実際に座って見ました。

補足

その@時期のせいか真後ろに夕日はありませんでした。

そのA申し越し時間遅らせたほうが夕焼けになってたかも。

そのB実際に佇んでみました。しかしわざわざセルフタイマー使って撮るほどの写真だtったのかな?

 

そうして向かえた3日目尾道最終日です。この日は次の聖地三次への移動があるのでまだ行っていない数箇所へ行った後すぐに三次へと旅立ちます。

まだ行ってない場所。それは我らがゆりえ様の家。つまり一橋さんのお宅です。と言う事で行って来ました。

      

左よりゆりえ様のお宅、第16話『ほらね、春が来た』でジョンを追いかける場面、尾道市営バスとなっています。

補足

その@設定では向島にあることになっていますがモデルの家は本土側に建っています。

そのA左のモデルの家に行く途中にあります。

そのB尾道市内を散策していると走っています。

 

こうして一応は尾道で回ろうと思っていた場所はすべて回ったのでこれから『朝霧の巫女』の舞台三次市へと向かいたいと思います。

続きは『朝霧の巫女』編にて。

 

その壱:かみちゅ編

その弐:朝霧の巫女編

その参:巡礼全般について

その四:反省点、他

 

 

 

<TOP> <戻る>